ブライトニング処方
歯を白くする、タバコのやに除去

薬用ハイドロキシアパタイト
ナノ粒子化※1した薬用ハイドロキシアパタイトが歯表面の目に見えないミクロな傷を修復します。
(再結晶化)歯の表面がなめらかになることで、白く輝く"歯本来の白さ"※2を取り戻します。
さらに、歯表面がつるつるになることにより、飲食物の汚れがつきにくくなります。
※1 ナノは10億分の1を表す単位。「オーラパールプラス」に配合されている薬用ハイドロキシアパタイトの大きさは30~50ナノメートルと、非常に細かな粒になっています。
※2 歯本来の白さとは、歯表面の半透明なエナメル質とその下にある象牙質の白さを表します。歯を削ったり、溶かしたり、着色したりすることなく、歯表面をツルツルにすることによって、その人の持つ、自然な歯の白さに導きます。
ポリビニルピロリドン(PVP)
歯の表面の着色汚れやタバコのヤニをやさしく溶解除去します。

表面に傷をつけた人の歯をナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト配合のオーラパール溶液と無配合の歯磨剤液に7日間浸し、表面の粗さの改善状態を比較しました。
その結果、傷をつけた歯は、馬蹄形の模様(エナメル小柱の束)が見えますが、オーラパール溶液に浸した歯は馬蹄形の模様が消え、歯の表面がなめらかになっていることが確認されました。
オレンジ色の部分は、歯の表面を超微細な針でなぞって凹凸を数値化した断面像です(SPM測定法)。オーラパール溶液に浸した方は凹凸が少なくなり、なめらかになっていることが分かります。
つるつる滑らかな歯の表面に!
表面に傷をつけた(エッチング処理)ヒトの歯をそれぞれナノ粒子薬用ハイドロキシアパタイト配合のオーラパールプラス溶液と無配合の歯磨剤液に7 日間浸し、表面粗さの改善状況を比較、確認しました。右下の写真のようにオーラパールプラス溶液に浸すと、歯表面が滑らかになっていることが観察できます。
写真下のオレンジのグラフは、歯表面を超微細な針でなぞって凹凸を数値化した断面像です(SPM 測定法)。右側のオーラパールプラス溶液の方は、凹凸がなくなり滑らかになっていることがわかります。


ブライトニング処方で歯に輝きをプラス!
歯をブライトニング処方のオーラパールプラス溶液と旧処方のオーラパール溶液で8日間ブラッシングをし、表面の光沢度を比較しました。
どちらもみがいていくうちに光沢度が大きくなっていきましたが、オーラパールプラス溶液はブライトニング処方により、旧処方よりも光沢度が大きくなっていることが確認できました。
